尊厳死宣言公正証書作成
尊厳死宣言公正証書作成報酬:¥45,000~
万が一危篤状態に陥ってしまった際に延命治療を拒否する旨を公正証書として残しておくものです。
過度な延命治療はご家族の経済的な負担となる場合もあり、また人工的に寿命を永らえることなく個人を尊重し、最後まで人間らしく生きて旅立ちたいという考え方の広がりもあり、遺言書とはまた別の意味でご自身の意思表示として残しておくことをお勧めいたします。
※別途手数料が実費で必要となります。
事実実験に要した時間と証書作成に要した時間の合計時間1時間までごとに1万1000円です(手数料令26条)。
事実実験が休日や午後7時以降に行われたときは、手数料の10分の5が加算されます。